子どもにとって"泣く"は成功体験である可能性が高い！
泣き落としには、負けない
すごく大切なことなんです。
例えば・・・
えーん「お菓子がほーしーいー！」
と、子どもが泣き叫んで行った時。
泣き止ませるために与えてしまうと、子どもはそれを繰り返します。
また次に欲しいものがあった時、泣き叫んで訴えて得ようとします。
それは、子どもにとって
泣き叫ぶ
↓
欲しいものを得る
↓
✨成功体験✨
だからです。
大人にとっては、失敗の出来事でしかないのに。
欲しいものがある時は、泣き叫ぶという方法を覚えさせてしまったのは、、、あなたかもしれません。
だから、泣き落としには断固として屈しないで対応する必要があります。
結果、お菓子をあげることになっても。
最初にこちらの条件を少し、子どもに受け入れてもらうことから始めてみましょう。
「静かにしたら、お菓子あげるよ」
「泣くのをやめたら、ギュってしようか」
などなど、小さなことからこちらの要求を聞いてもらう、、、根気が必要です。
泣き叫んで得た体験は、そう簡単にはなくならないかもしれない。でも、続けることに意味があります。
泣き落としには負けない！
小さな要求を受け入れてもらう。
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講師 かわさきちか
＊日本キッズコーチング 協会認定
西日本唯一！キッズコーチングシニアトレーナー
＊平成20年幼稚園・小学校・中学校(体育) 教諭専修免許取得
＊平成22年保育士資格取得
＊現在まで、キッズコーチング を通して350人以上の親子と関わる
＊日本キッズコーチング 協会認定
ボディーバキッズトレーナー
＊mamagirl ライター
＊3人の子ども子育て絶賛満喫中！
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一般財団法人日本キッズコーチング協会
http://www.jakc.or.jp
幼児教育専門家
日本キッズコーチング 協会理事長
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ママのためのワンポイントコーチング100
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